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2019.12.10
みやま市「地域資源を活かした資源循環のまちづくり」がグッドライフアワード環境大臣賞優秀賞を受賞しました。
みやま市バイオマスセンター「ルフラン」は、資源循環プロジェクトの一環として、生ごみ・し尿等をバイオマス資源として活用するために建設されました。施設は2016年に廃校となった旧山川南部小学校のグランド跡地に建設し、校舎跡地には視察研修室、食品加工室、カフェ、シェアオフィスを整備し、みやま市の目指す資源循環のまちづくりの拠点となっています。
本取り組みが2019年11月にグッドライフアワード環境大臣賞優秀賞を受賞しました。
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事業者
みやま市
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設計・施工
三井造船環境エンジニアリング・中原電工共同企業体
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場所・敷地
バイマスセンター「ルフラン」
福岡県みやま市山川町重冨121
サテライト消化液貯留設備
福岡県みやま市瀬高町東津留2-1
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竣工
2018年11月
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施設概要
:方式 メタン発酵、液肥利用
:能力 130t/日
(し尿:42kℓ、浄化槽汚泥78kℓ、生ごみ等:9.9t)
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液肥貯留槽
4,000t×2基(約150日分)