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不燃・粗大ごみ施設より分別・回収された鉄類、アルミ類はそれぞれ圧縮成型され、リサイクルします。
これらは資源として有効に利用されます。
施設正門に設置されている電光表示盤は、排ガス中の一酸化炭素濃度、窒素酸化物濃度、硫黄酸化物濃度、塩化水素濃度、ばいじん量の測定データ等を常時表示しています。
燃焼溶融炉で灰分を溶融してできたスラグは、品質が安定しているため道路の凍上抑制用やアスファルト用骨材、コンクリート二次製品等に有効利用できます。
また、インターロッキングブロックや透水性ブロック、テラゾータイルなど様々な利用用途が見込まれます。